新築の登記=所有権保存登記 とは

家を新築した場合、家の広さや構造を登記簿に表示する「表示の登記」をし、その後、新築の建物が誰のものなのかを登記簿に表示する「所有権保存登記」を行います。

所有権保存登記の手続

建物が完成
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表示の登記、所有権保存登記の必要書類の収集
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委任状へ署名押印
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土地家屋調査士による「表示の登記」
※土地家屋調査士をご紹介いたします。
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登記の登記申請
所有権保存物件を管轄している登記所(法務局)に申請書を提出します。
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登記の完了
申請後、約1週間で登記終了です。
登記が完了したら、お借りしていた書類や抵当権抹消登記後に取得した登記事項証明書などの書類をお渡しし、手続き終了です。

所有権保存登記の費用


司法書士報酬3万円
登録免許税㎡数より換算した建物の価格 × 4/1000
※住宅用家屋証明を利用できる場合 1.5/1000
その他実費3000円
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